CROSS TALK

01充実したチームワークで
一つの壁をみんなで乗り越える
谷田 祥太郎 谷田 祥太郎Shotaro Tanida
  • 2015年度 入社
  • システム本部 システム開発部
  • 岡山第1グループ
藤井 爽平 藤井 爽平Sohei Fujii
  • 2018年度 入社
  • システム本部 システム開発部
  • 岡山第3グループ
大森 史耶 大森 史耶Fumiya Omori
  • 2019年度 入社
  • システム本部 ソリューション開発部
  • ソリューション開発第2グループ
平井 菜絵 平井 菜絵Sanae Hirai
  • 2019年度 入社
  • システム本部 システム開発部
  • 岡山第2グループ

01入社して感じた良いギャップ

クロストークの様子
平井
平井

私は、システム会社はずっとパソコンの前に座って仕事をしている暗いイメージがありましたが、入社したら皆さん優しくて残業もなく、想像以上に良い会社でした。

谷田
谷田

平井さんが言うように、入社前はずっとプログラムを叩きっぱなしというイメージが強かったです。パッケージ開発と受託は少し環境が異なるのですが、受託の方はお客様を訪問して要件を決めて協力会社様と一緒に開発をするので、話す機会が多いところはギャップであり、楽しいです。

藤井
藤井

私も、残業があまりないことがギャップです。上司からはよく、「早く帰りなさい」と気遣っていただけます。スケジュールを立てて出来そうな部分は協力会社様と相談しながら進めることで、あまり残業をしなくても良い環境づくりが実現出来ています。

大森
大森

私も、パソコンに向かってずっと仕事をしているイメージがありましたが、お客様と接する機会があるというのはギャップでした。パッケージ部門では、自分たちが直接お客様を訪問する機会は少ないのですが、営業部門やカスタマーサービスの方がお客様とやりとりをし、フィードバックをいただけるので、人と話す機会が多いです。

02働いてはじめて分かる、
自分のイメージのギャップ

クロストークの様子
谷田
谷田

入社前は、部署ごとに担当することが異なっているのかと想像していたのですが、弊社はひとりで幅広く、全ての工程に関わらせていただけるので、様々な知識が身につき楽しいです。私は受託開発を担当しているのですが、プログラムばかりではなく、お客様と話しながら要件を詰めるということもやりがいです。

藤井
藤井

私も、システム開発は社内の人間だけで話すのかと想像していたのですが、お客様から直接電話をいただいて対応する機会があるのはギャップでした。はじめは難しかったのですが、慣れてくるとお客様も冗談を言ってくださるようになり、そういった関係性づくりにやりがいを感じています。

谷田
谷田

平井さんは、入社前はどうでした? 学生の時は「バグがあってもいいかな」という感じだった?

平井
平井

学生の時はそうでしたね。社会人になってからは、お金をもらっているので、責任を持ってお仕事をさせてもらっています。

03仕事のやりがい

クロストークの様子
大森
大森

以前、お客様を訪問した時に、私が担当した機能についてご好評をいただいたことがあり、やりがいを感じました。

平井
平井

SEは、常に勉強していないと取り残されてしまうという部分は大変だと思うのですが、弊社は新しいことにチャレンジ出来る環境が沢山あるので、やりがいを感じています。

藤井
藤井

さきほど谷田さんが言われたように、全ての工程を担当出来ることにやりがいを感じます。はじめは全く分からないのですが、少しずつ出来ることが増えていきますし、直接お客様から「よかったよ」「このレイアウト良いね」などといったお声をいただけるのはうれしいです。

谷田
谷田

平井さんが言っていたように、常に新しいことを取り入れていかなければならないので、勉強は大変だと思います。しかし、実際に新しい技術で物を作れるということはやりがいだと思います。

また、藤井君がさきほど言っていたように、お客様の声を直接聞けるというのはとても素晴らしいことだと思います。私も1年目の時にはじめて作ったシステムを導入まで担当し、お客様に説明させていただいたのですが、「使い勝手がすごくよくなった」「便利になった」というひと言がとてもうれしかったです。やはり、お客様によろこんでいただけるということは1番のやりがいであり、根本にあるべきだと思います。

04入社してからの成長実感

クロストークの様子
藤井
藤井

はじめは、自分でコードを読みながらプログラミングをしていくのですが、だんだん他の方が作ったコードを読めるようになり、意味も理解出来るようになったこと、しかもスピードが前よりも早くなった時は、力がついてきたのだなと実感します。

平井
平井

私は、大学でもプログラミングをやっていたのですが、入社してから全く知らない言語に触れたので、はじめは調べてばかりでした。しかし業務の中で、いくつもアプリを作っていたら「このコード見たことあるな」と気づけるようになり、今では何も見ずに出来るようになったので成長したと実感しています。

谷田
谷田

基本的に会社で多く使用する言語はあるのですが、作るシステムによってベストな言語を選んでいくので、常に勉強が必要です。平井さんが言うように、「見たことあるな」「これはこういう書き方した方がいいな」とだんだん分かってくるのは、成長を感じる部分ですよね。

——おふたりの場合はいかがですか?

大森
大森

私は、CADのバージョンをリリースする時に動作のチェックを担当したのですが、レイアウトや機能面で「この方が使いやすいのでは?」と提案する機会がありました。その時に、先輩から「確かに、この方がデータの流れがうまくいくね」と仰っていただいた時、やりがいを感じました。

谷田
谷田

私の場合は、1年目の終わりから2年目くらいの時に、新しいシステムを作る案件をいただけました。丁度良い機会ということで、上司と一緒にお客様を訪問し、話を聞いて要件を詰めて、ひと通りの流れを経験させてもらいました。仕組みを作る上でうまくいかないこともあり、お客様から厳しいお言葉をいただいたこともあったのですが、結局は人と人なので、“どのように信頼関係を築いていくか”ということを学べて成長出来たと感じています。

05目標を決めてチームワークで
動かれているということで、
どのようなことを心がけて
いますか?

クロストークの様子
谷田
谷田

CADの方は少しチーム編成が異なるのですが、受託の方は案件ごとに動いているので、大きいシステムだと社内で7人、協力会社様を入れてもう少し多い人数でコミュニケーションを取りながら進めています。人数が増えるとまとめるのが難しいこともありますが、開発フェーズ、プログラミングフェーズなど、つまずいている箇所がないか進捗管理をこまめにしています。

藤井
藤井

私も受託開発なので、同じく開発したものをプロトタイプとしてお客様に見ていただいて、そこからまた直しを入れていきます。お客様を含めたチームプレイで進めているような感じがあります。メンバーから新しいアイデアをもらえますし、お客様からも「この部分はこちらの方がいいね」「こちらの方が使いやすいね」といった発見をいただけるので面白いです。

谷田
谷田

ひとりだと行き詰まる時がありますよね。そういう時に一緒に考えてくれるメンバーがいるというのは大きいです。プログラミングしていて、途中で本当に分からないことがあるのですが、皆さんそれぞれ得意な知識があるので、アドバイスをいただけるというのもチームプレイの良いところだと思います。

平井
平井

私も、プログラミングでつまずいた時、トレーナーさんや谷田さんに助けていただけるので、チームプレイはとても進めやすいです。

谷田
谷田

学生の時は個人で完結していたよね。CADはもっとチームプレイ色が強いのでは?

大森
大森

そうですね、CADは商品自体がひとつのシステムなので、それぞれの担当を決めて全て統合して作り上げているので、協力は絶対です。

適宜分からないことが発生したら質問し、出来上がった商品をカスタマーサービスや営業の方に聞いて、“お客様の要望にお答え出来ているのか”確認し、良いものに改善していく、という形式を取っています。開発グループだけではなく、様々な部署の方と協力しあって作り上げています。現在、開発は11人ほどのメンバーで、丁寧に教えていただける体制が整っています。

06我が社の働きがい・働きやすさ

クロストークの様子
藤井
藤井

皆さん、新人を育てようとしてくださる体制があることに、働きやすさを感じます。例えば、新しい言語を習得しようとしている時に、「これが丁度良さそうな案件だから頑張れば出来るよ」「もうちょっとここをこうした方が良いと思うから、調べながらやってみてね」といったように、少しずつ答えに導けるようにご指導いただけるのは、ありがたいです。

大森
大森

1年目には、ひとりの新入社員にひとりのトレーナーさんがついてくださるのですが、いつも「分からなかったことあった?」と理解しやすいように筋道立てて説明いただけるので働きやすいです。

平井
平井

私も、1年目で何も分からない状態でトレーナーの方がついてくださるのはとても働きやすさを感じました。

大森
大森

研修の体制もしっかりしていますよね。私たちの時は、グループ全体で1ヶ月、その後会社に来て1ヶ月研修期間がありました。業務以外でも、先日「アイデアソン」というアイデア出しの研修に参加させてもらえたのですが、話す能力や教育も学べる機会がありました。研修は、自分が参加したいと言えば可能です。自分ひとりで学習しようと思うと大変ですが、社内で参加させていただけるのは勉強になります。

藤井
藤井

研修についても、会社自体が常に改善して変えていこうというスタイルを取っているというのは、働きやすいですよね。

谷田
谷田

私も、大森君が言っていたように、いくつかセミナーや研修に参加させていただきました。これはお金がかかるものなのですが、タイムマネジメントやプロジェクトマネジメントという研修もありました。
働きがいについては、お客様の役に立つ商品を作っていることが、やりがいです。やはり、直接出向いてお話する機会があるということは大きなよろこびですね。

弊社は、パッケージも持っていますし、受託でお客様ごとにオリジナルシステムも作れます。また、CADでも幅広く活躍出来るというのは、業界では珍しいです。本当にひとりひとりが様々な活動をしているので知識が得られますし、新しいシステムを実際組み込めるという部分は、大きなやりがいに繋がるのではないかと思います。

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