C.Master

まだ拾い出し作業を手作業でしていませんか？C.Master は、今までの手作業と同じ感覚で使用できます。拾い出しの便利なアイテムとして、是非ご利用ください。

特長1 「拾い漏れや転記ミスがある」を改善します。

設計図と拾いの履歴をそのままのイメージで印刷が可能です。転記する必要がないため、転記のミスはゼロです。

特長2 「拾い途中に、拾った部材の見分けがつかなくなる」を改善します。

トレースした軌跡を指示すれば、何の部材で拾っているか確認できます。その場で変更も可能です。表示されている資材をクリックすることで、画面上で点滅表示させることも可能です。

特長3 「材料自動拾い出し積算連動が売りの専用CADを購入したが、実務では使えない・・」を改善します。

専用CADメーカーの謳い文句には、『図面を書けば自動で数量の拾い出しができ、さらには積算ソフトへ連動し見積書ができます』 とありますが、実際のところはいかがでしょうか？Ｃ.Ｍａｓｔｅｒは理想論ではなく、実務レベルで考え、最も効率の良い『拾い』を実現します。

特長4 「社内での拾いの基準が統一されていない」を改善します。

拾い図面はデータで残りますので、残されたデータを見ながらノウハウを継承していくことができます。ベテランから新人へ・・・。社内の拾い出しスキルの平準化を図る手段として、活用できます。

機能1 同時拾い・ひな型拾い

同時に複数の資材を選択して拾うことができます。（電線と電線管も同時に拾えます。） また、よく使用する資材をひな型として登録できます。 工種ごとに登録することで、木材選択の手間が大幅に削減できます。 自由に複数の拾いパターンを登録することも可能です。

機能2 取得拾い

前に拾った部材を選択すると、その資材情報・線色・線幅を取得しその情報を保持したまま続けて拾い作業を行うことができます。

機能3 拾い出し書の印刷・ファイル出力（CSV）機

拾い部材集計結果を６種類の帳票（工種資材順、根拠表、根拠図面、階層系統別帳票、拾い出し一覧表、資材集計表）に印刷できます。 また、ファイル出力（CSV）機能により見積積算システムとの連携も可能です。

機能4 資材チェック

拾いリストを選択すると図形が点滅し、資材確認・変更ができミスや拾い漏れを防げます。正確な見積もり作業を手助けします。

機能5 拾い寸法表示

電線などの長さで拾いを行う物に寸法を一括表示できます。寸法を表示した図面を印刷することで、拾い根拠図面として活用できます。

機能6 レイヤ表示

レイヤ分けされているCAD図面であれば配線・照明器具などレイヤ別に表示を切り替えながら拾い作業ができます。