紙図面変換システム ScanWaveLite

機能紹介
ScanWaveLite画面

ScanWaveLiteで紙図面をCAD変換!

ScanWaveLiteは簡単操作の紙図面CAD変換システム(ラスタベクタ変換システム)です。  紙図面をスキャンした作成されたPDF(ラスタPDF)を読み込んだ後にワンタッチでCADデータに変換可能です。再利用が難しかった紙図面を瞬時にCAD化することができます。
STEP1
紙図面をスキャンして取り込み
紙図面をスキャンして取り込み
紙図面をスキャンしたTIFFデータやメールで送られてきたPDF(ラスタ)データをScanWaveLiteに読み込みます。
STEP2
図面種類を選択して変換実行
図面種類を選択して変換実行
建築・電気・機械・地図など図面の種類を選択し、斑点除去や傾き補正などを行った後にCADデータ変換を実行します。
STEP3
変換結果をCADデータ出力
変換結果をCADデータ出力
変換が完了したCADデータは、DXFやDWG等のCAD形式に保存が行えます。縮尺の補正なども可能です。
ScanWaveLiteの活用方法を漫画でわかりやすくご紹介
ワンタッチでCAD(ベクタデータ)に変換
ピクセル要素で構成されたイメージデータ(ラスタデータ)を、ワンタッチ操作で簡単に線要素で構成されたCADデータ(ベクタデータ)に変換できます。
ワンタッチでCAD(ベクタデータ)に変換
高精度のCAD変換が可能
ハッチング部分を自動的に角度補正する機能や、ギザギザの線をまっすぐな線として補正する機能など、変換精度を向上させる機能を多数搭載しています。
高精度のCAD変換が可能
写真データのベクトル化にも対応
写真データから色の濃淡を見極めて面塗りデータに変換できます。変換後のデータをDXFに出力し、デザインなどの場面で活用できます。
写真データのベクトル化にも対応
豊富なラスタ編集機能を搭載
取り込んだ画像データを修正・加工できるよう豊富な編集機能を搭載しています。画像編集を行うことで、CADデータへの変換精度も向上します。
豊富なラスタ編集機能を搭載
縮尺補正で図面サイズ調整
FAXで届いた図面など縮尺がずれてしまっている図面に対して、読み込んだ後に寸法線などを基準に縮尺を補正することが可能です。
縮尺補正で図面サイズ調整
複数台PCで切替えて運用
インターネットを経由したライセンス認証のため、ライセンス認証を切り替えて複数台のパソコンで運用が可能です。(同時稼働は1台)
複数台PCで切替えて運用
ScanWaveLite動作環境
ScanWaveLiteをお使いいただくためにご用意していただくパソコンスペックの目安をご案内します。
OS Windows 10、11
CPU Intel Core i5シリーズ以降(推奨:CPUコア数4コア以上/周波数が高いもの)
必要メモリ 4GB(推奨8GB以上)
必要HDD 10GB以上の空き容量
必要解像度 1280×1024(推奨1920×1080 以上)
付属装置 ホイール機能付きマウス、キーボード、CD-ROMドライブ、USBポート
周辺機器 プリンタ、スキャナ(必須ではありません)
その他 ライセンス認証・サポートサービスご利用の際にインターネット環境が必要となります。
ルーターなどの接続に必要なハードウェア、インターネットサービスプロバイダとの契約料、使用料、及び通話料等が別途必要となります。
備考 ※ OSが上記ハードウェア環境以上の性能を要求する場合、動作環境はOSの仕様に準じます。
※ ライセンス認証については、インターネット認証での運用になります。
※ サポートサービスをご利用いただく場合、年間保守契約(別途有償)をご契約いただく必要があります。
※ Microsoft社製のソフトは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Pentiumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の登録商標または商標です。
※ その他社名及び製品名は、それぞれの会社の登録商標または商標です。
※ 上記動作環境は2022年7月現在のものです。動作環境は予告なく変更する場合があります。商品により、動作環境が異なる場合があります。
お問い合わせ
お問い合せや変換トライアル受付中!
お問い合せや無料変換トライアルのお申込みを受け付けています。変換精度をご確認いただくだけでも構いませんので、是非お気軽にお申し込みください。
050-5526-1359

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