RFID solutions
CASE STUDY
株式会社ショーワ様向け
長さの異なった反物を、1反1反個品管理することで、出荷時の検品による精度向上、最適在庫管理を提供します。
POINT1 反物の在庫管理
反物は、同じ品番の製品でも、1反1反で長さが異なり、また、非常に多くの色、柄の異なる製品があります。倉庫内に高く積み重ねられた反物は、バーコードラベルではスキャンすることが難しく、在庫を管理することは非常に困難でした。そこで、RFタグを活用し、入庫、出庫検品、棚卸の業務効率を向上させ、在庫管理システムを導入させていただいております。
POINT2 システムの仕組み
基幹システムの在庫データベースに対して、入庫、出庫の登録を行う連携システムをアドオンで開発。業務システムと親和性の高いシステムを構築し、業務における負荷の軽減を図りました。また、倉庫内での業務は、すべて携帯端末で行い、こちらも、作業者の負荷を軽減しています。
POINT3 携帯端末
倉庫内で利用する携帯端末は、パレットの奥に置かれた反物でも、スキャンできるように、長い取っ手が付いたものをお客様のニーズに応え、専用に開発しました。