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材料拾い出しの課題を解決するシステム
拾いの匠AIは、建設業に特化したAIによる材料拾い出しシステムです。
JIS規格等定められた図面記号を事前に学習し図面内から同形状の機器を自動的に拾い出します。 拾い出した部材は、一部材毎に目視で確認可能ですので誤認識による拾い間違いも未然に防げます。 配線・配管などの長さ物や角ダクトなどの面積拾いが必要な物は、別途専用機能を用いて拾い出していくことが可能です。 拾い出した結果はCSVに出力できるほか、6つの材料帳票に出力し確認が可能です。また、積算システムと連携し見積もり作業の工数削減にも貢献します。 拾いの匠AIが、図面からの材料拾い出し作業の手間と時間の削減に貢献します。
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拾いの匠AIによる材料拾い出し作業の流れ
拾いの匠AIで行う拾い出し作業の流れをご紹介します。簡単ステップで拾い出し業務を効率化します。
STEP1
拾い出し対象の図面を読み込み
拾い出しを行いたい図面を読み込みます。CADデータ(DXF,DWG,JWW,JWC,SFC,P21)やPDF図面、紙図面をスキャンしたラスタデータ等様々な形式の図面から拾い出しが可能です。
STEP2
拾い出しを行う範囲を選択
材料の拾い出しを行いたいAI学習モデルを選択します。(図面内で部材を拾い出したい範囲を選択します。囲ったエリアの画像情報をAIが判定して事前に学習した部材と比較しながら材料拾い出しを実行します。
STEP3
AIが画像を解析し自動拾い出し
囲ったエリアの画像を細分化しクラウド上のAIサーバーにアップロード、細分化された画像ごとに部材の認識をし拾い出し結果を画面上に反映します。
STEP4
拾い出した部材を目視で確認
AIが判定して拾い出した部材にマーカーが配置され拾い出した部材を確認できます。部材毎に精度が表示されますので誤認識を行っている場合は、手作業で修正していくことが可能です。
STEP5
長さ物や面積物の部材を追加拾い
AIが拾い出した機器の他に配管や配線などを追加で拾い出しを行います。複合部材での拾い出しや以前に拾い出した部材の情報を取得して拾い出しを行うことも可能です。
STEP6
自動的に集計された結果を出力
拾い出した部材は自動的に集計され6種の集計表やCSVに出力が可能です。また、見積積算システムにデータを連携し積算業務の効率化することも可能です。
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拾いの匠とAIモデルの料金体系
拾いの匠AIは、拾いの匠ソフトウェアとご利用されるAIモデル費、サポート契約費の組み合わせで料金が決まります。お客様の業務に合わせてAIモデルをご選択いただけますので、無駄な費用を掛けずに必要なAIモデルだけご利用いただくことが可能です。料金体系のページにて拾いの匠+AIモデル+サポート契約費の参考構成例をご紹介します。
拾いの匠AI 料金体系
万全のサポート体制で運用支援
全国6拠点にサポートスタッフを配置しお客様の声にすばやく対応いたします。またコールセンター、遠隔操作による操作支援、会員専用サイトによる情報提供、無料講習会の実施などソフトウェアの導入後、円滑に運用していただくために万全のサポート体制をご用意しています。
拾いの匠AI サポート情報
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カタログ/資料のお申込み、無料訪問デモのお申込みを受け付けています。ご参考までにご覧いただくだけでも構いませんので、是非お気軽にお申し込みください。資料請求では、価格や機能をまとめた詳細資料を最短翌日でお届けいたします。
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