材料拾い出し

作業を効率化

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拾いの匠について

材料拾い出し精度を高めて利益を生み出す

材料拾い出し精度を高めて利益を生み出す

拾いの匠は、見積り積算の前段階で行う材料拾い出し業務を効率化するためのシステムです。 材料の拾い出し精度により正確な見積り積算を行う事が出来工事の受注につながります。 また、必要な部材数量を把握することで無駄な部材発注を省き利益を残していくことが出来ます。 拾いの匠が、拾い出し業務の効率化と利益創造に貢献します。

FUNCTION AND FLOW

機能・運用の流れ

拾いの匠は、図面から材料拾い出しを行う際の便利機能を多数搭載しています。
こちらでは、拾いの匠で材料拾い出しを行う流れと拾いの匠に搭載している機能をご紹介させていただきます。

材料の拾い出しを行う図面データの読み込み

材料の拾い出しを行いたい図面を開きます。拾いの匠は、各種CADデータ(DXF,DWG,JWW,JWC,SFC,P21,PCSX)の読み込みの他にイメージデータの読み込みにも対応しています。また、ベクトル情報を保持したPDFを読み込めば、自動的にCADデータに変換され材料の拾い出しを楽に行う事が可能です。読み込んだイメージの角度や縮尺を補正するなどの機能も搭載し拾い出し作業前の図面準備を効率化します。

材料の拾い出しを行う図面データの読み込み

図面から資材を拾い出しマーキングと自動集計

資材マスタからこれから拾い出す資材を選択し、図面上で対象となる機器や配管・配線などをクリックしていきます。拾い出した資材はマーキングされていきますので、2重拾いや拾い漏れなどを防ぐことが出来ます。立ち上げ下げ情報の追加など平面図上では表現されていない資材の拾い出しも可能です。拾い出した資材は、同一資材であっても工種・系統・階層別に分けて自動集計されますので、拾い出し作業と共に集計作業も効率化できます。

図面から資材を拾い出しマーキングと自動集計

資材情報を出力して見積もり積算に活用

材料の拾い出し作業が終わったら拾い出し情報を出力します。拾い出し書(工種資材順)、拾い出し書(根拠)、拾出一覧表(階・系統)、拾出一覧表(階・系統/平・立面)、資材集計表と5つの表に出力できる他、拾い出し後の図面自体も拾い出し根拠図としてご利用いただけます。また、csvデータでの出力や見積もり積算システム「本丸」とのデータ連携により見積もり積算業務の効率化に貢献します。

資材情報を出力して見積もり積算に活用

OPERATION SUPPORT

運用支援・動作環境

不安を安心に変える万全サポートでお客様を支援

システムを導入しても「完全に使いこなせるかどうか不安」という方には、導入時に専任インストラクターによる現地操作説明を行っています。 講習会形式ではなく、マンツーマンで説明を受けることができますので、操作をいち早く修得していただけます。お客様をサポートするインストラクターは設備にもITにも精通していますので安心してご質問・ご相談していただけます。 私たちは、「頼られる存在になる」 をモットーとした顧客満足度NO.1のサポートを目指して日々の活動を行っています。

拾いの匠 運用支援・動作環境

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