HIROINOTAKUMI OUTLINE

拾いの匠 概要紹介

見積積算の前工程の拾い出し作業を効率化

電気設備工事、衛生設備工事、空調設備工事、消防防災設備工事などの設備工事において工事を受注する前の見積・積算業務は重要な業務です。図面上から工事に必要な資材を正確に拾い出さないと正確な見積もりも作成できず、受注しても想定していたよりも資材が必要で赤字になることもあります。また、拾い出し作業にもかなりの時間を要してしまうため実務者の方には、多くの負担が掛かる業務になっています。拾いの匠は、その様な業務課題の中から生まれてきたソリューションです。拾い出し作業を効率化するとともに見積もり精度の向上にも貢献します。ここでは、拾い出し作業でよくある課題と拾いの匠を導入して得られる利点をご紹介します。

材料の拾い出しを行う図面データの読み込み

材料拾い出し作業でお困りではありませんか?

設備工事業のお客様が抱えられている材料拾い出し作業に関わる様々な課題をご紹介します。

  • 図面からの材料拾い出しに時間が掛かる
  • 手作業で拾うと材料の拾い漏れや2重拾いが発生する
  • 拾いだした材料の集計作業に時間と手間が掛かる
  • 大きな図面を広げるスペースが必要になる
  • 誰もが作業を出来るわけではないので業務負担が増える
  • 社内での拾い出し方法の基準が統一されていない
  • 図面連動するCADを入れたが実務で使えない
材料拾い出しの業務課題

見積り積算業務に占める拾い出し作業の割合

拾い出しを行う図面が紙だった場合を例とし、手作業で拾い出しを行うのに掛かる時間をご紹介します。(図面50枚)

材料の拾い出しを行う図面データの読み込み

拾いの匠が拾い出し作業の様々な課題を解決します!

拾いの匠が拾い出し作業を効率化し、作業時間の削減で見積りスピード大幅アップに貢献します!

拾いの匠で拾い出し業務を改善
  • 部材をクリックするだけの簡単操作で作業スピードアップ
  • 拾い出した軌跡が残るので拾い漏れや2重拾いを防ぐ
  • 拾い出しと同時に資材が自動集計され集計の手間を省く
  • 画面を自由に拡大縮小できるの小スペースで作業可能
  • 拾い出し根拠図を共有し拾い出しが出来る人材育成に活用
  • 拾い根拠や雛型登録で社内基準を統一できる
  • 実務で鍛えられたCAD/拾い出し/見積積算連携で効率化

手作業と拾いの匠の材料拾い出し作業比較(図面50枚)

図面50枚から材料を拾い出す作業を手作業と拾いの匠で比較した場合に掛かる時間をご紹介します。

拾いの匠で作業時間を40~60%短縮!

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