株式会社〇〇様
お困りごと
TRSⅡ導入前は、使用していたソフトがJWCADファイルを直接読み込むことができず、毎回DXF形式に変換してから取り込む必要がありました。図面をひとつ開くだけでも変換作業が発生するため、非常に手間がかかっていました。場合によっては、別拠点にAutoCADからのデータ変換を依頼しなければならず、業務のスピードや効率に大きな支障をきたしていました。
また、前のソフトでは劣化の種類ごとに集計を行う仕組みであったため、例えば10種類の劣化がある場合は10回も集計処理を繰り返さなければなりませんでした。こうした作業に時間が掛かり担当者の負担になっていました。 日常的な業務の中で「ちょっとしたこと」に多くの無駄が積み重なり、大きな非効率となっていたのが導入前の課題でした。
導入効果
TRSⅡを導入したことで、まず大きな効果を感じたのは高いデータ互換性です。従来のソフトではAutoCAD形式や別CADの図面を取り込む際に文字化けが頻発し、その都度修正が必要でした。しかし、TRSⅡではほとんど文字化けが発生せず、ストレスなく図面を活用できるようになりました。さらに、レイヤ分け情報も正しく引き継がれるため、作業のやり直しがなく効率的に進められています。
また、読み書きできる形式が豊富な点も大きな魅力です。これまで別拠点に変換作業を依頼していたようなケースも、TRSⅡでは自分自身で完結できるようになり、作業スピードが格段に向上しました。OSのバージョンアップ時にも問題なく動作する互換性の高さも安心材料となっています。
さらに、従来は劣化の種類ごとに何度も集計を行わなければならなかったものが、TRSⅡでは全種類の明細を一括で出力できるため、集計にかかる手間が大幅に削減されました。加えて、物件ごとにレイヤ設定を柔軟に変更できる点も、実務に即した運用を可能にし、現場に合った効率的なワークフローを実現しています。
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