TRSⅡは、拾い・下地・足場の3システムで構成されています。その3システム共通で搭載されている機能をご紹介します。
TRSⅡは、現在UIの主流であるOfficeライクなリボンパネルを搭載し直感的に使えるような操作性を実現しました。多数の機能を覚える必要がなく、誰でも簡単に図面を作成できるよう様々な作図補助機能を搭載しています。また、PDFやDWGなど幅広いデータ形式の入出力にも対応しています。また、再利用に困っていた紙図面やPDF図面を読み込み自動でCAD化する機能、編集する機能を搭載しています。スキャナで入力された図面の編集（斜行補正、ノイズ除去、四点補正、通芯補正等）が簡単に行えます。