事例紹介

CASE STUDY

岡山市デジタルミュージアム・情報宝庫

岡山市デジタルミュージアム・情報宝庫

岡山市デジタルミュージアム様向け

展示物としてのデジタルコンテンツの見せ方を含めて、システムズナカシマのRFIDノウハウを提案。今までに無い「展示物」を実現しました。

全体イメージ 楽しみながら様々な情報を発見し興味を深めて学べる新しい展示システム

岡山市域およびその周辺の1/5,000の航空写真と中心市街地の1/1,000の航空写真が床一面に貼ってある館内で、専用機器を自由に操作しながら、情報(宝)を探すことができる空間です。

POINT1 岡山市デジタルミュージアム・情報宝庫とは?

5階常設展示室の中心を占める。機器を自由に操作し、体を動かして岡山の情報(宝)を探すことができる。楽しみながら、様々な情報を発見し、興味を深め、学べる空間。

POINT2 アンテナを移動する機械に設置

ころっと(移動型情報端末)の下部にアンテナを設置し、内部にあるPCとアンテナ、と床に埋まっているRFタグを利用して位置情報を取得し画面上の地図と床の地図が一体となって動きます。金属に弱い特性を考慮し、ころっとの素材やアンテナの調整など、RFIDノウハウを生かした設計になっています。

POINT3 床一面にRFタグの埋め込み

5階情報宝庫の床面全体には、約7000枚のRFタグが埋め込まれています。このタグには位置情報などの各種情報が書かれており、ころっとのアンテナに読み取られます。また、床に埋設されてしまっているため、埋設されたRFタグが壊れてしまった場合でも、その周辺の読取をスムーズに行うための仕掛け等も考慮されております。

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