原価・請求・入金の管理ができる
原価管理システム

製品概要

PRODUCT OUTLINE

二の丸連携イメージ

事務処理の改善による利益確保(仕入単価のチェックや・請求・入金漏れのチェック・余剰在庫確認)や、社員の意識改革による利益確保(無駄な仕入をチェックする・仕入先からの納入ミスをなくす・伝票ミスをなくす)を実現します。

製品特長

PRODUCT FEATURES

特長1 誰でも使える簡単操作

マウス・キーボードのどちらからでも操作が可能です。頻繁に使用する名称は登録し、呼び出すだけで効率よく利用する事ができます。

特長2 テキストファイルへ入出力可能

作成した内訳データや物件データなどをテキストデータ(カンマ区切りCSV形式)に出力できます。EXCELなどの表計算ソフトのようなシステムでの利用が可能です。また、テキストデータであれば、内訳のデータとしての取込が可能です。

特長3 納入原価の把握が可能

過去の情報を大切にしていますか?蓄積した情報からいろいろな事が解ってきます。本システムはデータ蓄積はもちろん、過去に納入された資材の原価を抽出することができます。過去にどのくらいの価格や数量で納入されていたかを把握することができます。

特長4 請求書作成機能(オプション)

工事の受注先に対する請求書の作成ができます。様々なパターンの請求書が可能です。また、請求(売り上げ)に対する入金の管理もできます。未請求・未入金の一覧表から、漏れの把握ができます。

特長5 工事ごとの原価が管理が可能

どの工事にどれだけの原価がかかったのかを一目で把握することができます。工事の途中でも経過の原価が把握できます。

特長6 仕入チェックが可能

”○月×日から○月△日までに仕入れた□□□株式会社からの材料価格はいくら?”という情報の抜き出しができます。仕入会社からの請求書と照らしあわせて仕入のチェックをすることが可能です。

特長7 その他便利な機能搭載

 材料・外注・労務・経費に対する各種帳票印刷機能・仕入に対する支払い管理・パスワードによる管理機能物件保存・物件復元他。

連動機能

FUNCTIONS

設備工事積算見積りシステム 本丸の連動

原価管理システム使用時
1.受注物件を登録する時に見積物件を参照でき、分類毎に分けて実行予算を自動作成できます。
2.仕入入力をする時に、見積資材データを参照できます。
3.請求書作成時に、見積資材データ・見積物件を参照できます。

積算見積システム使用時
1.原価管理システムの仕入データを参照でき、見積作成時に実原価の参照する事で見積時原価が実原価になります。
2.得意先・区分などのマスターが共有できます。

顧客MasterProと二の丸の連動

顧客管理画面から、その顧客の工事履歴(工事台帳)を確認できます。瞬時に顧客に対する工事履歴を確認でき、より細かなサービスに役立てることができます。