2002年の導入から、水道Masterを経て水匠NX申請まで。給排水申請用として始まり、施工図作成、そして築年数の古い建物の改修工事へ──業務とともに活用範囲が広がり続けた20年超の物語です。
申請業務から始まり、時間軸で広がっていった4つの活用シーンをご紹介します。
自治体の申請基準に準拠した形式で作図でき、手作業での修正・調整の時間を大幅削減。CADの専門知識がなくても扱える設計です。
申請用として導入したシステムが、長年の運用の中で施工図作成にも活用できることが判明。1本のCADで複数用途をカバーします。
図面が残っていない案件でも、現場写真や既存資料を取り込んで図面を作成可能に。改修工事特有の課題に柔軟対応します。
水道Masterから水匠NX申請へ。製品のアップデートと共に業務も進化させ、20年以上にわたり安定した業務基盤として機能しています。
| 会社名 | 有限会社有馬設備 |
|---|---|
| 事業内容 | 給排水衛生設備工事、空調設備工事、換気設備工事 |
| 導入製品 | 水匠NX申請(2002年5月〜/水道Masterから継続) |
当時、弊社は某市下水道局への申請業務への対応が急務でした。従来の方法では申請図面の作成に多くの時間と手間がかかり、業務効率の改善が経営的な最重要課題となっていました。
申請図面を作成する際、手作業での修正や調整に多くの時間がかかっていました。1件あたりの作業負担が大きく、業務全体を圧迫していました。
申請に必要な基準や様式に合わせる作業が煩雑で、自治体ごとの違いへの対応が大きな負担になっていました。
社内にCADの専門家がいないため、効率化の手段自体を見つけるのが難しい状況でした。
当時、申請業務の効率化を実現できるシステムを探す中で、水匠を選びました。選定理由は以下の3点です。
水匠は自治体の申請基準・様式に対応しており、導入後すぐに申請業務で活用できる設計でした。
社内にCADの専門家がいなくても、直感的に操作できる点が大きな魅力でした。
水道Masterから水匠NX申請へ──製品の進化に合わせて業務も進化させながら、乗り換える理由がありませんでした。
時系列とともに用途が拡張していった、この事例ならではのストーリーです。
手作業で時間がかかっていた申請図面作成が効率化。自治体申請への対応がスピーディに。導入当初の目的はすぐに達成されました。
運用を続ける中で、申請用途を超えて施工図作成にも活用できることが判明。1本のCADで業務の複数フェーズをカバーするようになりました。
築年数の古い建物の改修工事では、元の図面が残っていないことが多い。現場撮影した写真や既存資料をPDF・画像として水匠に取り込み、既存データを活用して図面を作成。改修工事の現場で欠かせない業務基盤になっています。
水道Masterから水匠NX申請へ。製品のアップデートと共に業務も進化。20年以上、現場を支え続ける業務基盤となっています。
2002年に申請業務のために導入しましたが、その後施工図や改修工事にも活用範囲が広がりました。振り返ると、このソフトとともに業務そのものが進化してきたと感じます。
築古建物の改修工事で、図面が残っていない現場は多いんです。現場写真や古い資料をそのまま取り込んで使える水匠は、私たちの業務に欠かせません。
| 機能 | 解決する課題 | 活用シーン |
|---|---|---|
| 自治体申請様式に準拠した作図 | 申請基準・様式への対応負担 | 申請業務の効率化(導入当初の目的) |
| 既存データへの上書き編集 | 残っている古い図面の活用 | 既存図面を下敷きにした改修案件対応 |
| CAD初心者でも直感的な操作 | CADの専門知識不足 | 社内の誰でも扱える業務基盤 |
機能一覧・導入の流れが分かる資料
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