導入事例

有限会社有馬設備 様

申請から施工図へ、改修工事の現場へ。
水匠と歩んだ20年以上の進化

2002年の導入から、水道Masterを経て水匠NX申請まで。給排水申請用として始まり、施工図作成、そして築年数の古い建物の改修工事へ──業務とともに活用範囲が広がり続けた20年超の物語です。

◆ 2002年導入・20年以上継続 ◆ 改修工事対応 ◆ 給排水・空調・換気
有限会社有馬設備 様
事業内容
給排水衛生設備工事、空調設備工事、換気設備工事
導入時期
2002年5月(水道Masterから継続利用)
導入製品
水匠NX申請

水匠NX申請の、4つの活用シーン

申請業務から始まり、時間軸で広がっていった4つの活用シーンをご紹介します。

◆ 給排水申請業務の効率化(本来の導入目的)

自治体の申請基準に準拠した形式で作図でき、手作業での修正・調整の時間を大幅削減。CADの専門知識がなくても扱える設計です。

◆ 施工図作成への用途拡張

申請用として導入したシステムが、長年の運用の中で施工図作成にも活用できることが判明。1本のCADで複数用途をカバーします。

◆ 改修工事(築古建物)の現場対応

図面が残っていない案件でも、現場写真や既存資料を取り込んで図面を作成可能に。改修工事特有の課題に柔軟対応します。

◆ 20年以上の安定運用

水道Masterから水匠NX申請へ。製品のアップデートと共に業務も進化させ、20年以上にわたり安定した業務基盤として機能しています。

会社概要

会社名有限会社有馬設備
事業内容給排水衛生設備工事、空調設備工事、換気設備工事
導入製品水匠NX申請(2002年5月〜/水道Masterから継続)

2002年当時、抱えていた3つの課題

当時、弊社は某市下水道局への申請業務への対応が急務でした。従来の方法では申請図面の作成に多くの時間と手間がかかり、業務効率の改善が経営的な最重要課題となっていました。

課題 1

申請図面の手作業修正に多くの時間

申請図面を作成する際、手作業での修正や調整に多くの時間がかかっていました。1件あたりの作業負担が大きく、業務全体を圧迫していました。

課題 2

自治体ごとの申請基準・様式への対応負担

申請に必要な基準や様式に合わせる作業が煩雑で、自治体ごとの違いへの対応が大きな負担になっていました。

課題 3

CADの専門知識不足

社内にCADの専門家がいないため、効率化の手段自体を見つけるのが難しい状況でした。

なぜ水匠を選び、20年以上使い続けているのか

当時、申請業務の効率化を実現できるシステムを探す中で、水匠を選びました。選定理由は以下の3点です。

理由 1

市の申請図面に準拠した形式での作図が可能

水匠は自治体の申請基準・様式に対応しており、導入後すぐに申請業務で活用できる設計でした。

理由 2

CAD初心者でも直感的に操作できる

社内にCADの専門家がいなくても、直感的に操作できる点が大きな魅力でした。

理由 3

長年の運用での信頼(20年以上乗り換えなかった理由)

水道Masterから水匠NX申請へ──製品の進化に合わせて業務も進化させながら、乗り換える理由がありませんでした。

申請から施工図へ、改修工事の現場へ──活用範囲が広がった4つの領域

時系列とともに用途が拡張していった、この事例ならではのストーリーです。

【申請業務の変化(導入当初の目的)】

手作業で時間がかかっていた申請図面作成が効率化。自治体申請への対応がスピーディに。導入当初の目的はすぐに達成されました。

【施工図作成への用途拡張】

運用を続ける中で、申請用途を超えて施工図作成にも活用できることが判明。1本のCADで業務の複数フェーズをカバーするようになりました。

【改修工事の現場対応】

築年数の古い建物の改修工事では、元の図面が残っていないことが多い。現場撮影した写真や既存資料をPDF・画像として水匠に取り込み、既存データを活用して図面を作成。改修工事の現場で欠かせない業務基盤になっています。

【20年以上の安定運用】

水道Masterから水匠NX申請へ。製品のアップデートと共に業務も進化。20年以上、現場を支え続ける業務基盤となっています。

お客様の声

2002年に申請業務のために導入しましたが、その後施工図や改修工事にも活用範囲が広がりました。振り返ると、このソフトとともに業務そのものが進化してきたと感じます。

築古建物の改修工事で、図面が残っていない現場は多いんです。現場写真や古い資料をそのまま取り込んで使える水匠は、私たちの業務に欠かせません。

機能 × 課題 × 活用シーン

機能 解決する課題 活用シーン
自治体申請様式に準拠した作図 申請基準・様式への対応負担 申請業務の効率化(導入当初の目的)
既存データへの上書き編集 残っている古い図面の活用 既存図面を下敷きにした改修案件対応
CAD初心者でも直感的な操作 CADの専門知識不足 社内の誰でも扱える業務基盤

このような企業におすすめです

  • 築年数の古い建物の改修工事を扱っている
  • 図面が残っていない案件への対応に苦労している
  • 自治体の申請様式への対応を効率化したい
  • 申請用だけでなく施工図にも使えるCADを探している
  • 給排水・空調・換気など複数業種を扱っている
  • CADの専門家がいなくても運用できるシステムを求めている

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