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SFAを無料で試す手順を
クラウド型・オープンソース型それぞれで紹介

SFAを無料で試す手順をクラウド型・オープンソース型それぞれで紹介

SFA(Sales Force Automation)は、日本語で営業支援システムといい、営業活動を効率化できるツールです。ほとんどのSFAは導入費用がかかりますが、無料で使えるツールもあります。無料のSFAにはクラウド型のものとオープンソース型のものがあり、営業スタイルに合わせて選択可能です。SFAの導入で失敗しないため、SFAを導入する流れや選び方を知っておきましょう。

この記事では、SFAを無料で試す手順やメリット、おすすめのサービスを解説します。

無料でSFAを導入する方法

SFAを利用するためには、初期設定費や月額利用料、年間保守費用などの導入コストがかかります。しかし、「無料プランを選べる」「オープンソースソフトウェア(OSS)として配布されている」など、無料で利用可能なSFAも存在します。無料で試せるSFAには、インターネットを通じて利用可能なクラウド型と、ソースコードをインストールして利用するオープンソース型の2種類があります。無料でSFAを導入する手順をクラウド型とオープンソース型に分けて解説します。

クラウド型のSFAを導入する流れ

クラウド型のSFAなら、インターネット環境があればいつでもどこでも利用することができます。無料で利用可能なクラウド型のSFAを導入する流れは以下の通りです。

1. 機能やユーザー数など、SFAの導入要件を決める
2. 情報収集を行い、導入要件に合致したSFAを選定する
3. SFAの導入チームを編成し、マスタ登録や業務フロー変更など運用前の準備を行う
4. 営業担当者の導入研修を実施し、運用をスタートする

オープンソース型のSFAを導入する流れ

オープンソース型のSFAは、無償で利用可能なオープンソースライセンスで配布されたソースコードです。「ソースコードをインストールする必要がある」「必要な機能を自分でカスタマイズする必要がある」といった手間があるものの、無料でSFAの機能を利用できます。オープンソース型のSFAを導入する流れは以下の通りです。

1. オープンソース型のSFAについての事例を収集し、比較検討する
2. システムの構築や運用に必要な情報を収集する
3. SFAのカスタマイズを担当する導入チームを編成する
4. ソースコードをデプロイする(利用可能にする)プラットフォームを準備する
5. ソースコードをダウンロードし、システムを導入する

無料でSFAを試す2つのメリット

有料のSFAと比較して、無料で利用可能なSFAにはさまざまなメリットがあります。無料でSFAを試すメリットは以下の2点です。

●導入コストがかからないため気軽に試せる
●複数のシステムの中から自社にあったものを探せる

無料のSFAなら、初期設定費や月額利用料などのコストがかからないため、気軽に試せるのがメリットです。有料のSFAと比較して機能は制限されるものの、SFAの運用ノウハウを得ることができます。また、無料プランや無料トライアルを利用すれば、複数のSFAの中から候補を絞り込む際にじっくり比較できます。有料のSFAだけでなく、無料のSFAも選択肢に含めて自社にあった製品を選びましょう。

自社にあったSFAの選び方

「無料のSFAを選ぶ」「機能が豊富なSFAを選ぶ」だけでは、思わぬ失敗につながるリスクがあります。営業活動を効率化するためには、自社の営業スタイルに合ったSFAを選ぶことが大切です。自社にあったSFAの選び方のポイントは2つあります。

●営業担当者に直接使ってもらい使い心地を確認する
●直感的でわかりやすいシステムを選ぶ

SFAの導入チームのメンバーだけでなく、システムを実際に利用する営業担当者にも使用感を確認してもらいましょう。ほとんどのSFAには、無料デモや無料トライアルなどのお試し版が用意されています。営業担当者に直接使ってもらい、使い心地をヒアリングしましょう。また、操作が直感的でわかりやすいSFAなら、導入後の運用で失敗するリスクを減らせます。顧客情報の入力や、営業報告書の作成に手間がかかる場合、システム導入前よりも工数が増えてしまう可能性があります。SFAの運用を成功させるため、「担当者にとって使いやすいか」「UIが直感的でわかりやすいどうか」の2点を確認することが大切です。

無料でSFAを試して自社にあったサービスを選ぼう

SFAを導入するなら、kintone上で利用可能な「NICE営業物語 on kintone」がおすすめです。NICE営業物語 on kintoneなら、顧客情報を管理する「顧客管理」、営業報告書の作成をサポートする「営業報告」、案件情報を一元管理する「案件管理」など、豊富な機能を選んで利用できます。営業スタイルに合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。

NICE営業物語 on kintoneには、「SFAを初めて導入する方」「SFAを小規模で使ってみたい方」向けの無料プランも用意されています。すでにkintoneをご利用の場合は、無料版のテンプレートを導入するだけで、すぐに営業支援機能を利用開始できます。また、アプリ版の「NICE営業物語Smart3」なら、スマホでスケジュールの確認や営業報告書の作成が可能です。AppleWatchとの連携も可能なため、移動時間などのスキマ時間を有効活用し、営業活動の生産性を高めることができます。SFAを無料で利用し、自社の営業スタイルを成長させましょう。

【まとめ】

SFAは無料で利用可能!製品ごとの導入手順を確認しよう

SFAの中には有償のシステムだけでなく、無償で試せるシステムもあります。無料で利用可能なSFAには、クラウド型とオープンソース型の2種類があります。SFAの導入で失敗しないためには、「営業担当者に直接使ってもらい使い心地を確認する」「直感的でわかりやすいシステムを選ぶ」の2点が大切です。また、クラウド型・オープンソース型それぞれの導入手順を確認しておきましょう。

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