株式会社システムズナカシマのシステム開発は大きく２つに分かれます。パッケージ開発と受託開発です。
パッケージ開発は、特定の業種や業務に特化した汎用的なソフトウェアを開発することです。パッケージ商品は一度作ればそれで終わり、というわけではありません。お客様からは「こんな機能を追加してほしい」、「ここは使いにくい、改良してほしい」といった要望が多く寄せられます。
そのような内容を元にして、次期バージョンの企画を行い、バージョンアップした商品を展開していくことになります。企画検討会議で、実際に自分が提案したアイデアが採用されると、とてもうれしいものです。また、新商品を発売するような場合、ゼロから企画してアイデアを出す機会にも恵まれるチャンスがあります。アイデアを出して、積極的にソフトウェア開発に関わっていくことができるということも大きな魅力です。
受託開発は、お客様の要望に合わせてシステム開発を行います。
どのようなシステム開発をするのかお客様と打ち合わせを行い、要件分析、要件定義、見積りを行います。
システム開発が受注できたら、ＳＥ、プログラマーにより設計・実装を行います。 受託開発はオーダーメイドです。お客様はパッケージソフトや既製品のシステムでは解決できない問題を抱えています。困っているお客様の要望をヒアリングし、要望に合わせたソリューションを提供します。お客様の問題解決をすることで仕事にやりがいを感じることができます。
自分が開発したシステムが実際に稼働し、「便利になった」「効率が良くなった」という声をもらえた時は、とてもうれしいものです。
株式会社システムズナカシマの事業の根幹を支える
重要な要素の一つ、
それはエンジニアの「技術力」です。
私たちの技術力をお客様に提供することで、
お客様の問題解決に貢献します。
個々の技術力だけでなく、プロジェクトチームが
一丸となって連携を深めながら取り組んでいきます。
いつの時代でも強いのは、「技術力」のある会社です。
8 : 45
出社、ラジオ体操、メールチェック
9 : 0010 : 00
朝礼
プロジェクトの進捗状況と問題点の共有。
今後の作業に関する確認などの打合せ。
10 : 0012 : 00
お客様からの問い合わせ対応、
資料作成、開発業務（設計／実装／検証）
12 : 0013 : 00
ランチ
13 : 0017 : 00
お客様訪問、
開発業務（設計／実装／検証）
17 : 0017 : 30
本日の進捗を上司に報告
日報登録。
17 : 3018 : 30
帰宅
株式会社システムズナカシマの営業は大きく２つに分かれます。パッケージ販売と受託開発販売です。
お客様ごとの個別の事情やニーズなどを踏まえて「業務の簡素化」「スピードアップ」「コストダウン」など、お客様の要求にどうやったら最適に応えることができるかを考えて、製品を求めるお客様のもとに出向き、商品の内容や特徴、導入メリットなどを説明して契約に結びつけるのがパッケージ販売営業担当者の役割です。
お客様に対して、自社商品の優れた点をアピールする能力が求められ、お客様の理解度に応じたトークを組み立てていきます。一方的に力説するだけではなく、シミュレーションやデモンストレーションを効果的に組み入れて、わかりやすく説得力あるプレゼンテーションを行う必要があります。
受託開発とは、お客様専用のシステム開発を請け負う仕事です。そして、請け負った開発作業を担当するのはエンジニアですが、お客様への提案や契約等の手続きを担当するのは営業です。
受託開発の営業活動で最も重要になるのは、お客様からの課題のヒアリングです。なぜなら、ヒアリングした内容がそのまま提案に反映されるからです。
聞くべきポイントを整理し、お客様も気付いていない問題点を明らかにするようなヒアリングを心がける必要があります。問題解決を実現するのが受託開発であり、ヒアリングを基にお客様がイメージしやすい解決案を提案するのが受託開発営業の仕事です。
株式会社システムズナカシマの成長を牽引している重要な要素の一つ、それは「営業力」です。
社員一人ひとりが持つ個の力を結束させ、チーム一丸となって営業力を発揮し、
弊社のソリューションを提案します。いつの時代でも強いのは、「営業力」のある会社です。
8 : 45
出社、ラジオ体操、メールチェック
9 : 0010 : 00
朝礼
本日の活動予定に関する報告。
お客様に提出する資料の最終チェック。
10 : 0012 : 00
テレアポ
月間計画に基づきリストアップした見込みのあるお客様へ新規テレアポや既存のお客様へのフォロー電話。 また本日訪問する近くのお客様へも電話し、時間が合えば訪問。
12 : 0013 : 00
ランチ
13 : 0016 : 00
営業活動
アポイント先での営業や近くのお客様を訪問。
16 : 0017 : 30
調べ物、見積・資料作成等
営業活動から戻ってきたら、訪問先でお客様から受けた問い合わせや依頼に対応するためにカタログでの調査や、メーカーに問い合わせなどを行います。ＮＩＣＥ営業物語（ＳＦＡ）を使って日報登録。
17 : 3018 : 30
帰宅
営業企画部は、営業部門が目標達成をするための戦略や目標を立て、その達成をバックアップします。そのため、業務内容は多岐にわたります。具体的な業務としては、営業活動の戦略を立案、広告宣伝、ホームページの管理、提案資料作成、販売促進ツールの制作などです。
営業企画として働くうえで、まずは企画構想する力が重要です。営業部門の現状を理解し、現場で営業を行う社員を支援するような企画を作ることが求められ、プレゼン力やコミュニケーションスキルも必要となります。
また、営業企画はただ企画を考えるだけではなく、営業目標の達成という結果を出さなければなりません。そのためには自ら率先して営業職や現場のスタッフを引っ張る行動力が欠かせません。
株式会社システムズナカシマの営業が目標達成をするために、その達成をバックアップする部門、それが営業企画部です。
いつの時代でも強いのは、「営業企画力」のある会社です。
8 : 45
出社、ラジオ体操、メールチェック
9 : 0012 : 00
朝礼
お客様からの問い合わせ対応
製品に関わるお問い合わせの対応や資料の発送。製品の出荷も行います。
新製品・イベント企画
新製品のプロモーション方法や、展示会イベント関連での企画、弊社ホームページリニューアル等、制作方法宣伝に関する様々な打ち合わせに参加。
管理サイトや団体の運営
ECサイトやSNSなどのメンテナンス、運営団体事務局として会員様への連絡や、資料の準備、新聞発行やWEBの更新等を行う。
12 : 0013 : 00
ランチ
13 : 0017 : 45
販促資料・カタログ作成
カタログ・ノベルティ等の制作や展示会ブース設計、DM用チラシの作成、共同出展者や外注先との調整。
ホームページ更新・メルマガ運用
最新情報の更新や依頼があった箇所の改修、キャンペーンページの作成。
キャンペーン時にメルマガを配信、展示会や新製品に関する事項をブログに更新してお客様にお知らせ。
17 : 4518 : 15
帰宅
管理本部は、企業のヒト・モノ・カネ・情報を正確かつ迅速に管理する部署のことをいいます。当社の管理本部は、「総務」、「人材開発」、「経理」で構成されています。
総務の仕事は、入社から退職まで社員の働く環境を整え、各種届出業務等を社員に代わって行います。その他、給与計算や勤怠管理も行っています。
人材開発の仕事は、採用活動と社員教育です。ＩＴ業界では財産と言えるものは人材しかありません。優秀な人材を採用して人財に育てるという重要なミッションを受け持っています。
経理の仕事は、会社のお金の流れを管理するだけでなく、的確な経営判断をするために必要な経営情報・業績データを正確に把握し、経営者層に提供し、提言することです。
株式会社システムズナカシマのヒト・モノ・カネ・情報を管理する部門、それが管理本部です。
いつの時代でも強いのは、「管理能力」のある会社です。
8 : 45
出社、ラジオ体操、メールチェック
9 : 0012 : 00
総務グループ
社員から依頼のあった扶養異動や各種証明書作成などの手続き。
人材開発グループ
合同企業説明会用プレゼン資料作成、社員教育メニューの検討。
経理グループ
入金確認、銀行訪問。
12 : 0013 : 00
ランチ
13 : 0017 : 45
総務グループ
社員の給与データ作成。
人材開発グループ
大学訪問、教授・キャリアセンターへの挨拶回り。
経理グループ
仕訳伝票処理、各種経費振込処理、資金繰り、決算書作成。
17 : 4518 : 15
帰宅
